精選版 日本国語大辞典 「自然承認」の意味・読み・例文・類語
しぜん‐しょうにん【自然承認】
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
国会の議決手続において、予算の議決、条約の承認、内閣総理大臣の指名は、衆議院の議決後一定期間内に参議院が議決を行わない場合に、衆議院の議決をもって国会の議決とするが、これを自然承認または自然成立という。予算、条約については、衆議院が可決して参議院が受け取ったのち30日以内、内閣総理大臣の指名については衆議院の議決後10日以内に参議院が議決をしないときには、衆議院の議決を国会の議決とする。代表例は、1960年(昭和35)第34通常国会における日米安全保障条約の承認がある。
[山野一美]
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
常に身に迫る一触即発の危険な状態をいう。シラクサの僭主ディオニュシオス1世の廷臣ダモクレスが王者の幸福をたたえたので,王がある宴席でダモクレスを王座につかせ,その頭上に毛髪1本で抜き身の剣をつるし,王...
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/26 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新
10/19 デジタル大辞泉プラスを更新
10/19 デジタル大辞泉を更新
10/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
9/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新