自然木(読み)シゼンボク

デジタル大辞泉の解説

しぜん‐ぼく【自然木】

人間の栽培したものでなく、山野に自生している樹木。
加工してない木材

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

しぜん‐ぼく【自然木】

〘名〙 栽培した樹木でなく、自然のまま野山に育った樹木。また、自然のままで加工してない木材。じねんぼく。
※或る朝(1908)〈志賀直哉〉「伊香保から買って来た自然木(シゼンボク)のやくざな筆である」

じねん‐ぼく【自然木】

〘名〙 野生している樹木。また、自然のままで加工していない木材。しぜんぼく。じねんもく。
※硝子戸の中(1915)〈夏目漱石〉二五「上から洩ってくる雫が自然木(ジネンボク)の柄を伝はって、私の手を濡し始めた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

寒暖差アレルギー

寒暖の差により鼻の奥の毛細血管が詰まり、鼻の粘膜が腫れることで起きる鼻炎。医学的には血管運動性鼻炎の一種とされる。多くの場合秋から冬にかけて1日の寒暖差が大きい時期や冷房による急な温度変化などにより起...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

自然木の関連情報