自衛消防組織(読み)ジエイショウボウソシキ

デジタル大辞泉 「自衛消防組織」の意味・読み・例文・類語

じえいしょうぼう‐そしき〔ジヱイセウバウ‐〕【自衛消防組織】

火災地震等の災害時に初期活動や応急対策を円滑に行い、建築物利用者の安全を確保するため、消防法に基づいて設置される人的組織一定の大規模・高層の建築物には設置が義務付けられている。自衛消防隊
[補説]消防組織法に基づいて市町村に設置される消防団とは異なる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む