出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
化学反応において,反応生成物自身が触媒作用を示す現象.反応が自触媒作用によって進行するときには,反応初期に誘導期間がみられ,反応の進行とともに反応速度が増大し,反応速度が極大となる時期を経て,反応が完了する.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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