デジタル大辞泉 「極大」の意味・読み・例文・類語
きょく‐だい【極大】
1 きわめて大きいこと。また、そのさま。「
2 関数f(x)がx=aにおいて増加から減少の状態に変わるとき、関数f(x)はx=aで極大であるという。このときのf(a)を極大値という。→極小
3 ある流星群において、観測場所や観測条件によらず、流星の時間当たりの出現数がもっとも多くなること。→極大日
[類語](1)大きい・大きな・大いなる・でかい・でっかい・どでかい・馬鹿でかい・大振り・大形・大柄・大口・大作り・大粒・粗大・肥大・