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キョウ

デジタル大辞泉の解説

きょう【興】

おもしろいこと。おもしろみ。「をそぐ話題」「が尽きない」「を添える」
その場のたわむれ。座興。「一夜の
詩経」の六義(りくぎ)の一。自然の風物に託して自分の感興をうたう詩の叙述法。

こう【興】[漢字項目]

[音]コウ(呉) キョウ(漢) [訓]おこる おこす
学習漢字]5年
〈コウ〉
勢いが盛んになる。おこる。おこす。「興起興行興業興亡興隆再興振興新興復興勃興(ぼっこう)
(「」または「」の代用字)感情がたかぶる。「興奮
〈キョウ〉起こりたつ感情。おもしろみ。「興趣興味一興感興座興即興不興遊興余興
[名のり]おき・き・さかん・さき・とも・ふか・ふさ

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大辞林 第三版の解説

きょう【興】

心に感じる楽しさやおもしろみ。 「 -を覚える」 「 -を添える」 「 -をそそる」
その場のたわむれ。座興。
「詩経」の六義りくぎの一。漢詩の表現・修辞による分類の一。草や鳥など自然界の事物から歌い起こして、それとなく人間世界にたとえる手法。
[句項目]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


こう

倭の五王」のページをご覧ください。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説


こう

5世紀、倭(わ)の五王の一人。中国の正史『宋書(そうじょ)』『梁書(りょうしょ)』にみえる。安康(あんこう)天皇に比定する説がある。[編集部]

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世界大百科事典内のの言及

【倭の五王】より

…《宋書》によると,460年にも倭国の遣使があったとするが,これも済の派遣したものであろう。済の死後,世子の興が立ち,使者を派遣すると,これを喜んだ孝武帝は,462年,興を安東将軍・倭国王に任命した。 興の死後,弟の武が立ち,使持節・都督倭百済新羅任那加羅秦韓慕韓七国諸軍事・安東大将軍・倭国王と自称し,478年,使者を派遣して,国書を送った。…

※「興」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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