舟津町村(読み)ふなつまちむら

日本歴史地名大系 「舟津町村」の解説

舟津町村
ふなつまちむら

[現在地名]神岡町船津ふなつ

高原たかはら川中流西岸に位置し、あり川南岸の朝浦あそら村、高原川東岸の東町ひがしまち村、西の大洞おおぼら山、南の観音かんのん山に囲まれる。越中東・同中街道が合流、上宝かみたから街道と分岐する宿場町でもある。戦国時代末期には江馬氏の城下町で、船渡ふなと町とよんだが、その後は舟津町、もしくは東町と対比し西町ともいう。山田やまだ川との合流地点、現在の大津おおつ神社と円城えんじよう寺境内を含め、一帯は天正元年(一五七三)までは江馬氏一族大島氏の屋敷であったが、内紛により滅亡したため、跡地を田・畑に打起したという(飛騨国中案内)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む