良子内親王(読み)ながこないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「良子内親王」の解説

良子内親王 ながこないしんのう

1030*-1077 平安時代中期,後朱雀(ごすざく)天皇の第1皇女。
長元2年12月生まれ。母は陽明門院。長元9年伊勢斎宮(さいぐう),ついで内親王となる。長久3年一品(いっぽん)にすすみ,寛徳2年准三宮。同年父の死去により斎宮をしりぞいた。承保(じょうほう)4年8月26日死去。49歳。名は「よしこ」ともよむ。

良子内親王 よしこないしんのう

ながこないしんのう

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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