デジタル大辞泉 「良驥」の意味・読み・例文・類語 りょう‐き〔リヤウ‐〕【良×驥】 非常に優秀な馬。駿馬。「少女が―をもって自ら比するのは」〈鴎外・魚玄機〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「良驥」の意味・読み・例文・類語 りょう‐きリャウ‥【良驥】 〘 名詞 〙 すぐれた馬。駿馬。[初出の実例]「此少女が良驥(リャウキ)を以て自ら比するのは」(出典:魚玄機(1915)〈森鴎外〉)[その他の文献]〔呉質‐答東阿王書〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「良驥」の読み・字形・画数・意味 【良驥】りよう(りやう)き 駿馬。魏・呉質〔東阿王に答ふる書〕今此(ここ)に處(を)りて大功を求むるは、ほ良驥の足を絆(つな)ぎて、責むるに千里の任を以てするがごとし。字通「良」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報