色空間(読み)イロクウカン

カメラマン写真用語辞典 「色空間」の解説

色空間

 カラースペース(color space)とも言う。色を表現できるディスプレイなどの機器が色表示(表現)するための方法や範囲をいう。赤(R)、緑(G)、青(B)の3色の階調により表現する RGB 、シアン(C)、マゼンタ(M)、黄色(Y)、黒(K)の4色の階調により表現する CMYK 、IEC国際電気標準会議)が色表現方式に定めた sRGB (standard RGB)などがあり、いずれも数値で表記する。

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

IT用語がわかる辞典 「色空間」の解説

いろくうかん【色空間】

数値などで表される色の表現形式(カラーモデル)で再現できる色の範囲。◇「カラースペース」ともいう。「カラーモデル」と同じ意で用いられることが多い。⇒カラーモデル

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む