芝山国豊(読み)しばやま くにとよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「芝山国豊」の解説

芝山国豊 しばやま-くにとよ

1781-1821 江戸時代後期の公卿(くぎょう)。
天明元年7月19日生まれ。勧修寺(かじゅうじ)経逸の次男芝山持豊(もちとよ)の養子家学をうけて,歌道に通じた。正三位,宮内大輔にすすむ。文政4年9月28日死去。41歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「芝山国豊」の解説

芝山国豊 (しばやまくにとよ)

生年月日:1781年7月19日
江戸時代後期の公家
1821年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android