花山房鷲嶺(読み)かざんぼう しゅうれい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「花山房鷲嶺」の解説

花山房鷲嶺 かざんぼう-しゅうれい

1822-1906 幕末-明治時代の華道家。
文政5年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)の勝専寺住職。花山房春霄(しゅんしょう)にまなび,明治13年得月庵過道の跡をついで松月堂古流の五大坊9代となる。明治39年7月10日死去。85歳。本名は輦止(くるまどう)保教。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む