花崗斑糲岩(読み)かこうはんれいがん(その他表記)granogabbro

岩石学辞典 「花崗斑糲岩」の解説

花崗斑糲岩

塩基性斜長石に富む花崗閃緑岩あるいは石英正長石斑糲岩で,顕晶質火成岩で石英ラブラドライト─モンゾニ岩石英斑糲岩中間岩石であるとされたが,正長石よりも塩基性斜長石を多く含む石英モンゾニ岩まで拡張して含まれるようになった.正長石を含む石英斑糲岩で,花崗閃緑岩に似た岩石であるが,塩基性斜長石を含む点が異なっている.有色鉱物輝石角閃石または黒雲母で,石英と正長石は一般に他の鉱物の間を充填している[Johannsen : 1917, 1932].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む