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顕晶質 ケンショウシツ

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デジタル大辞泉の解説

けんしょう‐しつ〔ケンシヤウ‐〕【顕晶質】

火成岩の粒度を表す語で、その構成鉱物が粗粒で肉眼で見分けられる程度に大きい場合に用いる。

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百科事典マイペディアの解説

顕晶質【けんしょうしつ】

肉眼で構成鉱物粒が見える粗粒の火成岩を形容する語。深成岩は顕晶質。非顕晶質の対。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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岩石学辞典の解説

顕晶質

岩石中の鉱物粒の粒度が大きく,鉱物成分が肉眼で識別される粗粒な岩石組織.顕彰質(phanerocrystalline)と同義.ギリシャ語のphanerosは見えるの意味.

顕晶質

岩石のすべての主要構成鉱物が肉眼で個々に識別可能なもの.ギリシャ語でphaneroは明白な,見える,の意味.非顕晶質(aphanitic)に対する語である.

出典|朝倉書店
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大辞林 第三版の解説

けんしょうしつ【顕晶質】

結晶質岩石の粒度を示す語。構成鉱物が肉眼または拡大鏡で識別できる大きさを有する岩石の組織。深成岩がその例。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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