花種(読み)かしゅ

精選版 日本国語大辞典 「花種」の意味・読み・例文・類語

か‐しゅクヮ‥【花種】

  1. 〘 名詞 〙 世阿彌の能楽論中の用語芸風中心。芸のうちで最も大切なもの。
    1. [初出の実例]「仍(よって)、幽玄の花種を本風として、能を作書すべし」(出典三道(1423))

はな‐だね【花種】

  1. 〘 名詞 〙 花の種子。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「花種買ふ運河かがよひをりしかば」(出典:春嵐(1957)〈石田波郷〉三色菫)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む