花葵(読み)はなあおい

精選版 日本国語大辞典 「花葵」の意味・読み・例文・類語

はな‐あおい‥あふひ【花葵】

  1. 〘 名詞 〙
  2. アオイ科一年草。南ヨーロッパ原産で、観賞用に栽培される。高さ三〇~六〇センチメートル。下葉は腎臓状円形で、上葉には浅い切れこみがあり、縁には鈍鋸歯(きょし)がある。夏、茎上部の葉腋淡紅色で径約一〇センチメートルの美しい花が咲く。花弁は五枚あって、螺旋状に重なっている。
  3. 植物たちあおい(立葵)」の異名。《 季語・夏 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 立葵

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む