花葵(読み)はなあおい

精選版 日本国語大辞典 「花葵」の意味・読み・例文・類語

はな‐あおい‥あふひ【花葵】

  1. 〘 名詞 〙
  2. アオイ科一年草。南ヨーロッパ原産で、観賞用に栽培される。高さ三〇~六〇センチメートル。下葉は腎臓状円形で、上葉には浅い切れこみがあり、縁には鈍鋸歯(きょし)がある。夏、茎上部の葉腋淡紅色で径約一〇センチメートルの美しい花が咲く。花弁は五枚あって、螺旋状に重なっている。
  3. 植物たちあおい(立葵)」の異名。《 季語・夏 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 立葵

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む