芽接ぎ(読み)メツギ

盆栽用語集 「芽接ぎ」の解説

芽接ぎ

接ぎ木の一種で、樹木の芽の部分を枝や幹に接ぎ込むこと。台木に切り込みを入れ、接合部をくさび型に切った接ぎ穂を差し込み、固定する。フトコロなど樹形上必要な部分に枝を作るケースや、葉性などを変えるためのいわゆる「衣替え」として行なわれるケースがある。

出典 (株)近代出版盆栽用語集について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む