デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「若松則文」の解説 若松則文 わかまつ-のりふみ ?-1859 江戸時代後期の国学者,画家。薩摩(さつま)(鹿児島県)の人。山田清安(きよやす),香川景樹(かげき),八田知紀(とものり)について和歌をまなぶ。安政6年8月9日死去。通称は次右衛門。号は南坡。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例