若狭大理石(読み)わかさだいりせき

日本大百科全書(ニッポニカ) 「若狭大理石」の意味・わかりやすい解説

若狭大理石
わかさだいりせき

若狭地方、とくに福井県小浜(おばま)市平野(ひらの)から三方上中(みかたかみなか)郡若狭町大鳥羽(おおとば)付近で採石される石灰岩石材名。丹波(たんば)帯北部の地質体を構成するもので、白色から黒色を呈するもの、縞(しま)模様のあるもの、斑(まだら)状模様のあるものなど、いろいろな外観を示すものがある。割れ目間隔が広いため、かなり大きな柱状の石材が採取され、かつて室内装飾用の建材として利用された。

[斎藤靖二]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

関連語 丹波帯 美濃

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む