苺色(読み)いちごいろ

精選版 日本国語大辞典 「苺色」の意味・読み・例文・類語

いちご‐いろ【苺色】

  1. 〘 名詞 〙 イチゴの熟した実のような赤い色。
    1. [初出の実例]「その頸は横転逆転し切り口の苺色がみえたり眼玉がとびだしたり暗くなったり」(出典:蛙(1938)〈草野心平〉祈りの歌)

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色名がわかる辞典 「苺色」の解説

いちごいろ【苺色】

色名一つ。バラ科イチゴの熟した果実のような濃いがかった。江戸時代末期にオランダから伝わった植物で、日本古来の色名ではない。英名ストロベリー(strawberry)、仏名フレーズなどの訳語。かなり強い色調なのでイラストでイチゴを描くときなどは、やや薄く表現されることが多い。イチゴの花は色。

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