茅ケ崎(読み)ちがさき

精選版 日本国語大辞典 「茅ケ崎」の意味・読み・例文・類語

ちがさき【茅ケ崎】

  1. 神奈川県中南部の地名相模湾に面し、江戸時代は東海道藤沢宿と平塚宿との間の間宿(あいのしゅく)として発展東海道本線の開通以後、鎌倉鵠沼などとともに保養地別荘地となり、第二次大戦後は住宅都市として発達。JR東海道本線、相模線が通じる。昭和二二年(一九四七市制

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 シュク

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android