精選版 日本国語大辞典 「しゅく」の意味・読み・例文・類語
しゅく
- 〘 名詞 〙 =しょう(升)
- [初出の実例]「一升二升を一シュク二シュクと云人あり。升には全くシクの音なし。字を誤て、叔の字と思へる歟」(出典:壒嚢鈔(1445‐46)三)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…暖海性の魚で本州中部以南に分布。稚魚を沖縄でシュク,あるいはスクといい,スクガラスはその塩辛。旧暦6月の大潮に岸に群れ寄せる稚魚を漁獲してつくる。…
※「しゅく」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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