茶屋小四郎(読み)ちゃや こしろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「茶屋小四郎」の解説

茶屋小四郎 ちゃや-こしろう

1593-1633 江戸時代前期の商人
文禄(ぶんろく)2年生まれ。初代茶屋四郎次郎の4男。徳川家康の命で和歌山藩主徳川頼宣(よりのぶ)につかえ,藩の呉服師となり,紀州一ヵ国貢納金改め包方をつとめ,紀州茶屋を名のった。寛永10年8月9日死去。41歳。本姓中島。名は宗清

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む