草壁醜経(読み)くさかべの しこぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「草壁醜経」の解説

草壁醜経 くさかべの-しこぶ

?-? 飛鳥(あすか)時代の官吏
穴戸(あなと)(長門(ながと)の古称)の国司。大化(たいか)6年(650)2月9日白い雉(きじ)を孝徳天皇に献上し,この祥瑞(しょうずい)により2月15日白雉(はくち)と改元される。褒美として大山(だいせん)の位と多数品物をさずかった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む