草谷川(読み)くさだにがわ

日本歴史地名大系 「草谷川」の解説

草谷川
くさだにがわ

雌岡めつこ(天王山)の北麓、神戸市西区神出町小束野かんでちようこそくのを源とし、印南野いなみの台地北部を西流し、加古川八幡やはた町で加古川に合流する。延長一一・四七四キロ。広谷ひろたに川とも称した。江戸時代には流路にあった草谷村下草谷村村・しも村・宗佐そうさ村・上西条かみさいじよう村・船町ふなまち村・中西条村(現加古川市)の八ヵ村は当川から引水していたので、草谷川本郷あるいは川郷と称した。かつては浸食力が強く荒れ川として知られていたが、雌岡山を扇頂とする扇状地上にあるため降雨時以外の水量は乏しい。上流部での取水が多くなった近世以降、その傾向は著しくなり、水をめぐっての争論が絶えなかった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む