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草鹿砥宣隆 くさかど のぶたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

草鹿砥宣隆 くさかど-のぶたか

1818-1869 江戸時代後期の国学者。
文化15年4月9日生まれ。三河(愛知県)一宮の砥鹿(とが)神社の神職。吉田東堂に儒学を,平田篤胤(あつたね)に国学をまなぶ。明治元年京都皇学所御用係となるが,2年6月21日急死した。52歳。号は杉廼金戸,杉門主人。著作に「旋頭歌(せどうか)抄」「祭典略」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典内の草鹿砥宣隆の言及

【仮名遣い】より

…また江戸時代の国学者の中には,契沖の学問をついで万葉仮名の用法を詳しく調査し,従来知られていなかった万葉仮名使用上の区別が奈良時代の文献にあることを明らかにし,万葉仮名によって擬古文を記すときの規範にすべきだと考えたものがある。石塚竜麿の《仮字遣奥山路(かなづかいおくのやまみち)》,草鹿砥宣隆(くさかどのぶたか)の《古言別音鈔(こげんべつおんしよう)》,奥村栄実の《古言衣延弁(こげんええべん)》などがそれである。しかし,これは世間に一般的な影響を与えるほどには広まらなかった。…

※「草鹿砥宣隆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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