デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荒川邦蔵」の解説 荒川邦蔵 あらかわ-くにぞう 1852-1903 明治時代の官僚。嘉永(かえい)5年4月生まれ。ドイツに留学し法律学をまなぶ。法制局参事官などをへて明治25年福井県知事,31年内務省県治局長となる。退官後は帝国党の組織づくりにつくした。明治36年10月11日死去。52歳。山口県出身。大学東校(現東大)卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by