荒神様(読み)こうじんさま

精選版 日本国語大辞典 「荒神様」の意味・読み・例文・類語

こうじん‐さまクヮウジン‥【荒神様】

  1. ( 「さま」は接尾語 )
  2. [ 1 ] 「こうじん(荒神[ 一 ]」を敬っていう語。
  3. [ 2 ] 〘 名詞 〙
    1. 「こうじん(荒神)[ 二 ]」を敬っていう語。
      1. [初出の実例]「マアおはつ尾は金比羅様へ上げませう。其次が荒神様」(出典:歌舞伎・幼稚子敵討(1753)四)
    2. 「こうじん(荒神)[ 二 ]」を敬っていう語。
      1. [初出の実例]「そふは虎の皮、こっちにも荒神(クウジン)さまがあらア」(出典滑稽本東海道中膝栗毛(1802‐09)八)
    3. 「こうじん(荒神)[ 二 ]」を敬っていう語。
      1. [初出の実例]「『サアサア、また遅いと、荒神様(クヮウジンサマ)が』と袖を引っ張る」(出典:歌舞伎阿国御前化粧鏡(1809)序幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む