精選版 日本国語大辞典 「荘敬」の意味・読み・例文・類語 そう‐けいサウ‥【荘敬】 〘 名詞 〙 おごそかにつつしむこと。つつしみうやまうこと。[初出の実例]「高冠理レ鬢、荘敬之姿可レ観」(出典:本朝文粋(1060頃)三・弁耆儒〈大江挙周〉)[その他の文献]〔礼記‐祭義〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「荘敬」の読み・字形・画数・意味 【荘敬】そう(さう)けい おごそかでうやうやしい。〔礼記、楽記〕禮を致し、以て躬を治むるときは則ちなり。なれば則ち嚴威なり。字通「荘」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報