…また〈菊合せ〉や〈菊大会〉と称して,品評会が各地で盛んに行われた。江戸後期の文化年間(1804‐18)には〈菊細工〉〈造り物〉などといって,今日の菊人形が作られはじめた。 明治以降は戦争による中断などいろいろ消長はあったが,重陽(ちようよう)会,秋香会,日本菊花協会などのほか,各地に地方的な菊花会が結成され,趣味栽培として今日まで広く普及している。…
…菊の花や葉を組み合わせ細工してつくった人形。古くは菊細工といった。多くは芝居の当り狂言を題材にしたりして,人気俳優の似顔につくったもの,劇や物語にしくんだもの,あるいは世相,流行,風俗などに取題したものや花鳥,動物類など種類はさまざまで見世物にする。…
※「菊細工」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...