菌類動物(読み)きんるいどうぶつ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「菌類動物」の意味・わかりやすい解説

菌類動物
きんるいどうぶつ

菌類好きの動物をいい、とくにキノコをおもな「すみか」とし、食用として生活する昆虫類は数科にわたっている。キノコムシオオキノコムシエンマムシハネカクシゾウムシなどの科である。そのほか、アザミウマ、ガの幼虫トビムシ類、ナメクジ類などがある。また、南アメリカのハキリアリや、アフリカから東南アジア、沖縄県石垣島などのシロアリは、植物質を砕いて小球に丸めたりして特別のキノコを栽培し、その菌糸を食用にする。

[寺川博典]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む