萩たまげなす(読み)はぎたまげなす

事典 日本の地域ブランド・名産品 「萩たまげなす」の解説

萩たまげなす[果菜類]
はぎたまげなす

中国地方山口県地域ブランド
主に萩市長門市で生産されている。山口県の伝統野菜長門市田屋地区でつくられたのが始まりといわれる。長さはおよそ30cm、重さは500g以上もあり、普通のなすの3・4本分くらいの大きさがある。皮は薄く、実がしっかりと詰まっている。一時生産が減少したが、萩や長門の農家によってその栽培復活の兆しをみせている。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む