デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「萩原楽亭」の解説 萩原楽亭 はぎわら-らくてい 1792-1831 江戸時代後期の儒者。寛政4年生まれ。萩原大麓(だいろく)の長男。父の跡をついで子弟におしえた。天保(てんぽう)2年3月24日死去。40歳。江戸出身。名は善韶。字(あざな)は文華。通称は英助。別号に嵩岳(すうがく)。著作に「孟子私説」「論語私説」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例