葉町(読み)ならはまち

日本歴史地名大系 「葉町」の解説

葉町
ならはまち

面積:一〇三・四五平方キロ

郡南部に位置し、阿武隈高地から東に向けて派生した三筋の丘陵の間を木戸きど川・井出いで川が流れて太平洋に注ぐ。南は広野ひろの町、南西はいわき市、西は川内かわうち村、北は富岡とみおか町に接し、東の太平洋岸の丘陵は断崖となり、年々浸食されている。町域東部をJR常磐線が南北に通り、木戸駅・竜田たつた駅がある。その西に並行して国道六号が走る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む