蓮位(読み)れんい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蓮位」の解説

蓮位 れんい

?-1278 鎌倉時代の僧。
源頼政の孫。浄土真宗親鸞(しんらん)の高弟でその臨終をみとった。また親鸞真筆の「教行信証」(坂東本)を伝授された。本願寺坊官としてのちに権勢をふるった下間(しもつま)氏の祖とされる。弘安(こうあん)元年7月23日死去。俗名は下間宗重。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む