蓮尊(読み)れんそん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蓮尊」の解説

蓮尊 れんそん

今昔物語集」にみえる僧。
美作(みまさか)(岡山県)の人。大和(奈良県)元興寺法華(ほけ)経を読誦(どくじゅ)したが,終章二十八品の「普賢勧発品」を暗記しようとしてもできなかった。ある時,夢の中にあらわれた普賢菩薩の使いの天童から,前世で法華経二十七品までを聞き,終章は聞けなかったためだとおしえられ,以後も精進して念願をはたしたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む