日本歴史地名大系 「蔵館村」の解説
蔵館村
くらたてむら
[現在地名]大鰐町蔵館
東に
「永禄日記」によれば、慶長一五年(一六一〇)「惣而御普請材木夥敷、関山より毎日々々川流し引賦等仕候。尤蔵舘山石川山辺切尽し申程ニ候」とあり、弘前城の本格的な築城開始で、多量の材木を必要とした。正保二年(一六四五)の津軽知行高之帳の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
東に
「永禄日記」によれば、慶長一五年(一六一〇)「惣而御普請材木夥敷、関山より毎日々々川流し引賦等仕候。尤蔵舘山石川山辺切尽し申程ニ候」とあり、弘前城の本格的な築城開始で、多量の材木を必要とした。正保二年(一六四五)の津軽知行高之帳の
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...