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蕺草 ドクダミ

デジタル大辞泉の解説

どく‐だみ【蕺草】

ドクダミ科の多年草。日陰の湿地に生え、高さ15~35センチ。全体に悪臭がある。葉は広卵形。夏、淡黄色の小花を穂状につけ、その基部に白い苞(ほう)が十字形につき、花びらのように見える。整腸・解毒・利尿などの民間薬として用いる。十薬(じゅうやく)。 夏》「―や真昼の闇に白十字/茅舎

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大辞林 第三版の解説

どくだみ【蕺草】

ドクダミ科の多年草。平地の日陰に多い。全体に悪臭がある。茎は高さ20~40センチメートル。葉は先のとがった卵心形。六月頃、円柱状の花穂に黄色の小花をつけ、花穂の基部には白色で花弁状の苞葉が四個ある。全草に整腸・利尿・緩下・解毒などの薬効があり薬用とされる。十薬じゆうやく[季] 夏。 《 -や真昼の闇に白十字 /川端茅舎 》

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