薬師耕地前遺跡(読み)やくしこうちまえいせき

日本歴史地名大系 「薬師耕地前遺跡」の解説

薬師耕地前遺跡
やくしこうちまえいせき

[現在地名]上尾市西貝塚 薬師耕地前

荒川東岸の台地上にある弥生時代後期後半の方形周溝墓群。昭和五一年(一九七六)発掘調査で方形周溝墓が七基発掘され、大型の形態をもった系列と、小型の形態をもつ系列のあることが確認された。このうち大型の系列に入る一基の主体部からガラス小玉一一が出土した。また小型の系列の一基からも一号主体部から鉄剣破片、ガラス小玉四・管玉二、二号主体部からガラス小玉四・管玉一が出土した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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