藤久保村(読み)ふじくぼむら

日本歴史地名大系 「藤久保村」の解説

藤久保村
ふじくぼむら

[現在地名]三芳町藤久保・みよし台(だい)

竹間沢(ちくまざわ)村の西、柳瀬(やなせ)川左岸の台地上に立地。藤窪とも書く。川越街道が縦貫する。旧石器時代の藤久保東第二遺跡、旧石器時代から平安時代に及ぶ複合遺跡の俣野(またの)遺跡がある。藤久保東第二遺跡からは立川ローム最下層からナイフ形石器・局部磨製石斧が発見されている。田園簿に藤窪とみえ、川越藩領で見取場畑二五町余とみえ、高付されていない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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