藤原行長(読み)ふじわらの ゆきなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原行長」の解説

藤原行長(1) ふじわらの-ゆきなが

?-? 鎌倉時代の官吏。
藤原行隆の子。関白九条兼実(かねざね)の家司(けいし)で,蔵人(くろうど),下野守(しもつけのかみ)をつとめる。漢詩文にすぐれ,元久2年(1205)の「元久詩歌合」の詩作者のひとり。従弟の葉室時長とともに,「平家物語」の作者とされる信濃前司(しなののぜんじ)行長に擬せられている。

藤原行長(2) ふじわらの-ゆきなが

⇒土佐行長(とさ-ゆきなが)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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