朝日日本歴史人物事典 「藤原隆衡」の解説
藤原隆衡
生年:生年不詳
平安末・鎌倉初期の武士。奥州藤原氏3代秀衡の4男。本領が本吉荘(宮城県本吉郡)であったため,本吉冠者と称する。奥州藤原氏が滅亡した文治5(1189)年の奥州合戦の際,降人となって相模国に預けられたが,建仁1(1201)年1月の越後国住人,城長茂 の反乱にくみして,京都で殺された。
(大石直正)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
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