デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤村半太夫」の解説
藤村半太夫(初代) ふじむら-はんだゆう
万治(まんじ)(1658-61)のころ京都の長右衛門の抱(かか)えで,村山又兵衛座の若衆方として名をあげ,のち若女方となり,江戸森田座の舞台にたつ。容姿にすぐれ,小唄(こうた),舞など多芸に通じた。別名に輪鼓。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...