藤沢子山(読み)ふじさわ しざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤沢子山」の解説

藤沢子山 ふじさわ-しざん

1731-1798 江戸時代中期-後期医師
享保(きょうほう)16年生まれ。江戸の入江南溟(なんめい)に漢学を,京都の吉益東洞(よします-とうどう),山脇東洋に医をまなび,郷里佐渡(新潟県)で開業した。寛政10年6月21日死去。68歳。名は周。号は雪斎,藍川。著作に「佐渡志」「藍川詩稿」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む