精選版 日本国語大辞典 「虚報」の意味・読み・例文・類語 きょ‐ほう【虚報】 〘 名詞 〙 いつわりの知らせ。まちがった通報。〔音訓新聞字引(1876)〕[初出の実例]「吾人は当初其事の甚だ奇怪なるに驚き、案外なるに醒め、寧ろ虚報なる可しと信じ」(出典:政党評判記(1890)〈利光鶴松〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例