蚊帳吊草(読み)カヤツリグサ

デジタル大辞泉の解説

かやつり‐ぐさ【蚊×吊草/莎草】

カヤツリグサ科の一年草。畑や荒れ地に生え、高さ約40センチ。茎は三角柱、葉は線形。夏、茎の先に葉状の長い苞(ほう)をもつ黄褐色の穂を出す。茎を裂くと四辺形となり、蚊帳をつったように見える。かちょうぐさ。しゃそう。 夏》「淋しさの―を割きにけり/風生
カヤツリグサ科の単子葉植物の総称。草本。茎は断面が三角形をし、花は風媒花。アゼガヤツリコゴメガヤツリカミガヤツリクログワイなども含まれ、4000種が世界に分布。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

野球の用語

アウトサイド・コーナー outside corner 打者から見て本塁上の遠い側。外角。和製英語ではアウトコーナーともいう。アシスト assist打者が打った球を捕球後にある塁に送球し走者の刺殺を間接...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android