デジタル大辞泉 「蛇管」の意味・読み・例文・類語 じゃ‐かん〔‐クワン〕【蛇管】 1 表面積を大きくして吸熱・放熱作用の効果が上がるようにらせん状に作られた管。2 ホース。 だ‐かん〔‐クワン〕【蛇管】 ⇒じゃかん(蛇管) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「蛇管」の意味・読み・例文・類語 じゃ‐かん‥クヮン【蛇管】 〘 名詞 〙① 螺旋(らせん)状に巻いた管。面積を大きくして吸熱・放熱効果を上げるもの。〔眼科新書(1815‐16)〕② ホース。[初出の実例]「一車の軸に巻たる『ゴム』製の蛇管を執へ、之を展べて水管の口に接し」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例