出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…戦国期の武将。小六,彦右衛門尉と称する。尾張蜂須賀村(現,愛知県海部郡美和町)の土豪の子として出生。はじめ斎藤道三に仕え,のち岩倉城主織田信賢に従い,転じて犬山城主織田信清に属した。墨俣築塁のとき木下(豊臣)秀吉に付属したと伝える。1573年(天正1)秀吉から近江長浜で所領を与えられ,81年播磨竜野城主となる。秀吉の謀臣として山崎の戦,賤ヶ岳の戦,小牧・長久手の戦,四国征伐に従軍し,毛利氏との講和条件による領地境界決定で活躍した。…
※「蜂須賀小六」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新