蜷川親孝(読み)にながわ ちかたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「蜷川親孝」の解説

蜷川親孝 にながわ-ちかたか

?-1525 室町-戦国時代武士
父蜷川親元の跡をつぎ,室町幕府の政所代(まんどころだい)をつとめる。歌人としても知られた。「親孝日記」は当時の政治社会経済を知る好史料とされる。大永(たいえい)5年11月17日死去。通称は新右衛門尉(しんえもんのじょう)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む