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蝉の羽 セミノハ

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デジタル大辞泉の解説

せみ‐の‐は【×蝉の羽】

襲(かさね)の色目の名。表は檜皮(ひわだ)、裏は青。
蝉の翅(はね)。
「―よりも軽げなる直衣(なほし)」〈・三三〉
蝉の翅のような薄い着物や布。せみのはごろも。
「―もたちかへてける夏衣かへすを見てもねは泣かれけり」〈・夕顔〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
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